弱者故に明察が備わっているという神話を木っ端微塵に粉砕したのはニーチェである。 大昔に天才がとっくに論破しているのに、弱者に天与の明察が備わっているという神話は世に根強い。弱者という言葉が「主語が大きすぎる」のであれば、貧困者・病人・政治的マイノリティ・天災被害者・孤独者・引きこもり・精神疾患者・... 続きをみる
みんなしんでしまえばいいのにの新着ブログ記事
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吉田は輝いた 佐賀県の山奥で そして火を噴いた 佐賀県の山奥で せめて関東地方なら・・・
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ケイマンで資金洗浄したいな 貯金はないけど なくても洗浄したい 無から何かが生まれてきたらいいのに ケイマンで資金洗浄したいな
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エイプリルフールにうどんをくおう うどんはエイプリルフールがよくにあう うそとうどん うどんとうそ うどんを食うヤツは嘘つきなのだ
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鬼畜 鬼畜 サナダは鬼畜 鬼畜のサナダ サナダは鬼畜
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メロンが鋼鉄だった 無念だ・・・ せめて純銅なら嬉しかった
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緑色の水 下水から吹き出す 夥しい雑菌 耐えがたい悪臭 あれは地獄から吹き出す水 死人の脇から滲み出る汚水 世界で一番汚れた液体
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年金生活葛女 趣味は呪詛 過去の栄光 今の腐敗 汚物をまき散らし 悪臭を放つ 面影のカケラもない あれがウワサの葛女
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ぬたが死んだ 誰も泣かない 虫も泣かなかった 当然の報い ぬたは死んだのだ
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あほのたましい 道ばたで澱んでいる 老婆が魂を蹴飛ばした 転がる魂 転生できない不良の魂 こんどは犬が糞をした あほのたましいは浄化されない 今日もみんなに足蹴にされて ひとりさめざめ泣いている あほのたましい
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下水 下水 汚れた水の流れ道 あの子の小水 老婆の汚水 垢まみれの風呂排水 そこで泳ぐのが鈴木だ 鈴木は近くに来ないで欲しい 鈴木は下水の男なのだ
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腐った血液が 畳にしみこむ 階下では家族団らん 汚物が落ちるまで あと2時間しかない 腐った血液は冷たい
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世界の果てで バルトークを聞く チャイコフスキーではダメなのだ 世界の果てにはバルトーク
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過去を恨む 過去を恨まないと 今の不甲斐なさを言い訳できないから 恨んだ過去のことは誰も知らない 本人も知らない メガネが汚れてしまっている
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盗んだバイクで 幼児が爆走 事故って死んだ 享年4歳 親は泣かない DQNだもの
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生肉の浮いた風呂 生臭いお湯に 体を沈め 心も生臭くなる あしたまた、畜肉を得るために 生き物を屠らないと 生肉の浮いたお湯
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あの子は老けた 欠点が強調され 美点は老いた よい香りのうなじから 加齢臭 伸びたツメには爪垢が詰まっている こんな汚物に恋をした 昔の僕が恥ずかしい 道に落ちた ちり紙のように汚らしい
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先生が死んでいたそうだ 愛された先生なのに 孤独死だったそうだ 腐った肉体に 蛆が湧き 腐臭で隣家の人に気づいてもらえたらしい 蛆に蝕まれた先生の肉体 魂は中空で行き場をうしなう
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シリアで今誰かが死んだ 血が流れている 砂漠の大地にしみこむ血 疲弊した薄い血がサラサラ流れ出て ヘモグロビンは黒化する
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血の色をしたお湯がたまっていく 塩を入れて血の味を濃くする 体を沈めて ヘモグロビンのぬめりを楽しむ あかい あかい 風呂 僕は太古に かえるのだ あぁ赤い海